転職を公表したときの同僚の反応

キザな言い方をすると、転職は「孤独な戦い」です。(恥)

新卒の就職活動の頃とは違い、周りの人と情報や悩みを共有し合うことはできません。
なぜならば、他の人(同僚)は転職活動をしておらず、かつ会社にバレないように転職活動を行う必要があるからです。

転職エージェントに登録されている方については、コンサルタントに相談することができて心強いとは思いますが、目線は同じではありません。
同じレベルの悩みを打ち明けて相談し合える人は、転職活動中は一人もいないのです。

私が転職活動をしていた時も、そのことは嫁にしか教えていませんでした。
なので、内定をもらい、会社に退職を了承してもらった後に、同僚に転職することを公表しました。

転職を伝えたときの反応は、先輩・同期・後輩を問わず、ほぼ皆似たりよったりでした。


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①「まさか、たみおとが辞めるとは・・・全然気づかなかったよ。」

これは、同じプロジェクトの人達全員から言われました。

これを聞くたび、「してやったり」という気分になりました。(嬉)
それだけ、上手くバレないように転職活動ができ、かつ職場でもそれを悟られないようにできたということですからね。

転職活動をしていた数ヶ月間は、少しわざとらしいぐらい会社に従順になりすぎてたかな?と思ったものでしたが、意外と気づかれないものですね。


②「11年目にして辞めちゃうのか?なんで!?」

これは、同期からよく言われました。

10年間もこの会社で頑張ってきて、それを捨てるのか?という感じなのでしょう。
私としてはむしろ逆で、10年間やってきて色々と業界のことも分かってきたから、転職したいと思うようになったのです。

10年間同じ会社で仕事をして、転職を一度も考えてこなかったとしたら、それだけ真剣に仕事に取り組んでいないのではないかと思います。
人間、身に付けた能力を他の場でも発揮してみたい、と思うのは割と自然だと思いますしね。

また、ベンダーSEという職業を何歳になっても続けられる仕事だと考えているのだとしたら、それは間違いです。
課長・部長などに出世し、プロジェクト管理をメインの仕事としてやっていくのであれば話は別ですが、前の会社のような規模ではそれは不可能です。

事実、技術が追いついていかず、50歳を超えて現場で下流工程を担当させられ、または会社で待機させ続けられる人が、前の会社には沢山いました。
また、社長を含む役員連中は、この人達に対して、「解雇もできないのに会社に居座り続ける厄介者」のような感じで扱っていました。

そのような状況を目の当たりにして尚、なぜこの会社に骨を埋めたいと思うのか、逆に私は疑問です・・・


③「社内SEになるのか。いいなぁ・・・」

これは、先輩社員からよく言われました。

やはり、経験年数が多くなるほど、社内SEという職業への憧れが強くなるのでしょう。
なにせ、情報システム部の人達と仕事をしていると、結構「楽」に見えますからね。(あくまでベンダーSEの視点から見るとですが)

ベンダーSEにとって、社内SEへの転職は人気が高いことは、同僚の反応を見てもうなづけるものでした。
皆、口を揃えて、「もし転職するなら社内SEになりたい」と言ってましたからね。

ま、実際にやってみると、言うほど楽ではないですが。
(ベンダーSEよりは確かに楽ですけどね)

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プロフィール

Author:たみおと
36歳にして社内SEに転職しました。
ベンダーSE・社内SEどちらの方が記事を読んでも、ご参考になる体験談をUPしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。

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