自部門の評判を一人下げ続ける無能な課長①

以前、我がシステム部から一人退職者が出て、システム部が崩壊の危機に瀕していることを書きました。

で、実際にその方が退職してから約半月が経過したのですが、どうやら早くもその危惧がかなり現実味を帯びてきました。

運用担当が1人抜けた穴を、残りの運用担当2人でカバーするハメになっているのですが、予想通り死ぬほど多忙になりました。
こんな状況でも、例の課長はいたってマイペース。(呆)
そして、課長のその危機感ゼロのマイペースっぷりを見て、運用担当2人はさらに怒りのストレスを溜め続けるという悪循環に陥っています。

このままだと2人の担当も辞めていってしまうのは時間の問題なので、見るに見かねて我が開発担当部隊もサポートを申し出ました。

具体的には、下記のようなことを運用担当課長に提案しました。

①運用担当宛ての電話を代わりに受け、要件を聞く。
  解決できそうな内容なら開発担当が解決に動き、そうでないなら運用担当に引き継ぐ。
②日々の定型業務を引き取る。
③ログの監視や障害検知などを効率化するツールを開発する。


腹の内では、お前のためにやってやるんじゃねぇからなボケと思ってましたが、この際私情は捨てることにしました。
スポンサーリンク


しかし、これらには前提条件があります。

①どのような問合せに対してどのように解決すべきか、ある程度FAQに近い形で整理されていること。
②どのような業務をどのような手順で行うのか、ドキュメント化されていること。
③何のシステムのどのログやプロセスをどう監視するのか、整理されていること。


まぁ、至極当然のことです。
これらが無いと、何を引き取っていいのか分かりませんから。

このときの会議には部長も同席していましたが、部長も当然納得。
そして、課長に「開発メンバーに提示できる資料はある程度整理されているのか」と質問したところ、課長は少し気まずそうに答えました。

・・・何もありません。

信じられない答えに、一同しばし茫然。(汗)

となると、一体今まで何をどう運用してきたのか。
そして、この人は一体何を管理してきたのか。
この様子だと、恐らく誰が何の仕事をやっているのかも把握できていないでしょう。

仕事をある程度引き取って楽にしてあげるための前向きな提案の場が、課長のさらなる無能さをさらけ出す場になろうとは。。。

結局、①~③のどれも現時点では引き取れないので、ただ単に電話番だけをやることになりました。
まぁ、電話取って要件聞いて、それをそのまま運用担当に横流しするだけなので、殆ど何の効果も無いんですけどね。(苦笑)

運用担当の人達には気の毒ですが、こんな人間が私の上司じゃなくてつくづく良かったとな思います。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:たみおと
36歳にして社内SEに転職しました。
ベンダーSE・社内SEどちらの方が記事を読んでも、ご参考になる体験談をUPしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。

ブログランキング
よろしければ、ポチっと一押しお願いします。m(__)m

ブログランキング・にほんブログ村へ
カテゴリ
よく読まれている記事
最新記事
おすすめ書籍
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

なぜ、システム開発は必ずモメるのか? [ 細川義洋 ]
価格:2160円(税込、送料無料) (2016/11/7時点)




月別アーカイブ
検索フォーム
リンク