エンジニア転職の動向

先日、日経ITProの記事でこんなものがありました。

「超売り手市場の裏でニーズが減るネットワークエンジニア」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/020100639/020100002/

マイナビの紹介事業本部 第3営業統括本部 IT領域営業部 吉田陽子部長へのインタビュー記事です。

長え肩書だな、しかし。

なんでも、エンジニアの転職は超売り手市場の現在にあって、逆に求人が減っている職種があるとのことです。

その1つは、COBOLエンジニア。
まぁ、これは順当でしょうね。
COBOLでシステムを新規構築するようなケースはほとんど無くなってきましたから、コボラーに残されている仕事は現行システムの保守しかありません。

で、2つめは、なんとネットワークエンジニアなんだとか。
理由は、「ネットワークしか分からない人」はいらないらしいです。
私も大学のときはネットワークが専門の研究室にいましたから、就職のときもネットワークエンジニアも視野に入れて活動していました。
今はどうか分かりませんが、少なくとも当時は、ネットワークって理解が難しい上に裏方作業で地味なイメージがあるためか、ネットワークエンジニアになろうとする人自体があまりいませんでした。
その割に、ネットワークって将来的にも無くなることはないはずなので、逆にチャンスかな?と思ったものでした。

しかし、あれから10年ちょいしか経っていないのに、まさかネットワークエンジニアへの需要が減るとは、、、
時代の移り変わりは激しいものです。

まぁでも、ネットワークのノウハウが必要無いということではなくて、ネットワーク+αを持っている人材が欲しいということなので、ネットワークに精通していること自体はやはり今後も有利なのかなと思います。

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一方で、需要が増えている職種もあります。

それは、我らが社内SEです。
ビジネスのスピードに迅速に対応するため、内製化を進める企業が増えているそうです。
なので、ITベンダー出身者やコンサル出身者を積極的に採用しているのだとか。

ま、個人的にはコンサルは要らなくね?って思ってますが、開発ノウハウを持っている人だけでなく、システム企画力がある人も欲しいってことなのかもしれません。

SI業界の中小ITベンダーで朽ちるのを待っている人は、やはり今のうちに転職すべきでしょうね。

その他の要点としては、こんな感じ。
・IT業界は、転職回数が多くても大して不利にならない
・学歴はほぼ意味なし
・IT資格もほぼ意味なし
・コミュ力や提案力も重視


そりゃそうでしょうね。

中途採用の際に、学歴を気にする企業があるとしたら、むしろ理由を聞いてみたいぐらいです。

また、IT資格も無いよりマシの添え物程度に考えていた方がいいでしょう。
私が今の会社に転職したときも、数々のIT資格は全てスルーされ、簿記にしか触れられませんでした。(泣)

※詳しくはコチラ。
  「社内SEにとっての簿記の重要性」

また、コミュ力・提案力は、エンジニアに限らず、今やどの企業のどんな職種でも必要になるでしょう。

当ブログでも何度も書いてきたことですが、この転職特需を活かさない理由はありません。
特に中小ITベンダーで喘いでいるエンジニアについては、自分の市場価値を把握しておくためにも、まずは転職活動だけでも実際にやってみた方が良いと思います。

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プロフィール

Author:たみおと
36歳にして社内SEに転職しました。
ベンダーSE・社内SEどちらの方が記事を読んでも、ご参考になる体験談をUPしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。

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