自作RPA・AIチャットボットを積極的に推進できない理由

昨年9月からRPAの自作、そして12月からAIチャットボットの自作と、働き方改革のツートップをこれまで独学で研究し、作成してきました。

RPAに関しては、一部の業務担当者向けに実用化されており、飛躍的に生産性を向上しました。
AIチャットボットについても、社内問合せのボット化を秘密裏に計画しており、これも生産性の向上に寄与することでしょう。

しかし・・・
当社の現状を鑑みて、RPA・チャットボットをこれ以上積極的に推進していくのはいかがなものかと、最近考えるようになってきました。

その現状とは、ズバリ高止まりしている離職率です。

前回でも触れた通り、当社の離職率は社長がみんなの前で泣くほどの有様です。
そして、その退職原因の一つとして、給料が低いことを挙げました。

つまり、RPAやチャットボット導入によって多くの社員が残業ができないような状況を作ってしまうと、短期的には残業代削減によって利益は出るものの、そもそも社員が今よりさらに辞めていってしまうのではないか、ということを懸念しています。

これまでは、過労死ラインレベルで過剰に残業している部門や、全社業務フローのうちボトルネックになっている部門に対して、自作RPAを提案してきました。
なので、今のところはRPAが退職の引き金になったとは考えにくいのですが、、、
さすがに、これ以上手を広げるのは、リスクが大きすぎます。


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情報システム部とは別に、営業部隊の中にIT企画を行う部門があるのですが、このような状況の中、あろうことかRPA製品の導入を推進しようとしていることが年末に判明しました。

確かに、私がRPAを自作していることは、特に全社的に公にしているわけではありません。
必要としている人達に、必要なツールを都度提供しているだけの活動ですから。

若干それが裏目に出たか・・・(汗)
日本でも最近流行っているRPAに、彼らが目を付けるのは自然な流れです。
もちろん、製品版を会社として買ってくれるなら、特に自作にこだわる必要もありませんので、そちらの方が本来望ましいのです。

しかし、何と言っても時期が悪い。
これ以上退職者を出してしまったら、人手不足すぎて、黒字なのに事業継続が困難になるかもしれません。

一応、情報システム部とも協同で進めることになり、今週のどこかで自作RPAの動きも見てみたいという話になりました。
なので、聞き入れられるかは分かりませんが、とりあえずその場で釘を刺しておこう思います。

自作か製品購入かに関わらず、これ以上残業を削減するような取り組みは給料アップという制度変更とセットでやらないと、会社が破滅するかもしれませんよ、と。


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Author:たみおと
36歳にして社内SEに転職しました。
ベンダーSE・社内SEどちらの方が記事を読んでも、ご参考になる体験談をUPしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。

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