「君たちはどう生きるか」を流行だけで買っていく親たち

今日の帰りがけ、地元駅ビルの本屋で物色していたところ、面白そうな本を見つけました。
まだ読んでませんが、ご興味のある方はどうぞ。

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そんなこんなで本屋を徘徊していたところ、30~40代とおぼしき女性が、店員にあるコーナーの前に案内されていました。
そのコーナーとは、件の「君たちはどう生きるか」コーナー。

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その女性は満面の笑顔で店員に礼を告げ、山積みされたうちの1冊を手にとってそのままレジへ向かいました。

微笑ましい光景です。
お子さんにでも買ってあげるんですかね。

でもそれ、中身見なくていいの?
せっかく立ち読みOKな本屋なのに。

私の感覚では考えられません。
自分に合った本かどうかも分からないのに、表紙や評判だけで買うなんてことは。

この本屋のように立ち読みできる店では、最初に目次を確認し、その後ざっくりと中身に目を通します。
その結果、興味がある本だけを買って、自宅や通勤時にじっくりと読むわけです。

ちなみに、先日「君たちはどう生きるか」を読んだ際は、立ち読みで終了しました。(笑)
世間の評判は凄まじいものがありますが、イマイチ私には響かなかったので。

今日、女性があまりにも嬉々として買っていったため、もう一度読んでみることにしました。(立ち読みで)
う~ん、、、
内容薄っ。(汗)
やっぱダメだわ。。。

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中身をちょっとでもいいから確認して、自分の子供に合っていると感じたのであれば別ですが、上記の女性については表紙だけ見て即決でした。
恐らく、世間の評判やママ友とかの評判が良いからなんでしょうが、かといって手放しでその本が良本だと判断するのは、ちょっと軽薄かと思います。

例えば、テレビやなどで紹介された食べ物が、翌日以降スーパーとかで連日売り切れになるような事象と根本は同じ。
その食べ物がどう体に良いのか、どうダイエットに効果的なのかなどをロクに検証もせず、評判になったからとか流行だからという理由だけで飛びつくあの光景に似ています。

そもそも、この本の中で叔父さんは、「自分で考える」ようにコペル君を導いています。
なのに、評判を鵜呑みにして自分の頭で考えずにこの本を買っていく人を見ると、本末転倒のように思えてしまいます。

原作者は立派な方だったのかもしれませんが、少なくともこれをマンガ化した作家は原作者ほどの重厚なバックボーンは持っていないわけです。
それは、生き方だけでなく時代背景による影響も大きいでしょう。

なので、マンガ化によって分かりやすくなる半面、作家の解釈を経由することでどうしても内容が薄くなってしまい、曖昧な綺麗事に終始する内容になってしまったのだと思います。

評判を無視しろとは言いません。
しかし、あくまで参考で留めておくべきです。
最終的には自分の頭で考えて判断するクセをつけておかないと、将来的にその人はただの劣化版AIに成り下がってしまい、仕事にありつくことなど夢のまた夢になってしまうことでしょう。

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自部門の評判を一人下げ続ける無能な課長①

以前、我がシステム部から一人退職者が出て、システム部が崩壊の危機に瀕していることを書きました。

で、実際にその方が退職してから約半月が経過したのですが、どうやら早くもその危惧がかなり現実味を帯びてきました。

運用担当が1人抜けた穴を、残りの運用担当2人でカバーするハメになっているのですが、予想通り死ぬほど多忙になりました。
こんな状況でも、例の課長はいたってマイペース。(呆)
そして、課長のその危機感ゼロのマイペースっぷりを見て、運用担当2人はさらに怒りのストレスを溜め続けるという悪循環に陥っています。

このままだと2人の担当も辞めていってしまうのは時間の問題なので、見るに見かねて我が開発担当部隊もサポートを申し出ました。

具体的には、下記のようなことを運用担当課長に提案しました。

①運用担当宛ての電話を代わりに受け、要件を聞く。
  解決できそうな内容なら開発担当が解決に動き、そうでないなら運用担当に引き継ぐ。
②日々の定型業務を引き取る。
③ログの監視や障害検知などを効率化するツールを開発する。


腹の内では、お前のためにやってやるんじゃねぇからなボケと思ってましたが、この際私情は捨てることにしました。
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しかし、これらには前提条件があります。

①どのような問合せに対してどのように解決すべきか、ある程度FAQに近い形で整理されていること。
②どのような業務をどのような手順で行うのか、ドキュメント化されていること。
③何のシステムのどのログやプロセスをどう監視するのか、整理されていること。


まぁ、至極当然のことです。
これらが無いと、何を引き取っていいのか分かりませんから。

このときの会議には部長も同席していましたが、部長も当然納得。
そして、課長に「開発メンバーに提示できる資料はある程度整理されているのか」と質問したところ、課長は少し気まずそうに答えました。

・・・何もありません。

信じられない答えに、一同しばし茫然。(汗)

となると、一体今まで何をどう運用してきたのか。
そして、この人は一体何を管理してきたのか。
この様子だと、恐らく誰が何の仕事をやっているのかも把握できていないでしょう。

仕事をある程度引き取って楽にしてあげるための前向きな提案の場が、課長のさらなる無能さをさらけ出す場になろうとは。。。

結局、①~③のどれも現時点では引き取れないので、ただ単に電話番だけをやることになりました。
まぁ、電話取って要件聞いて、それをそのまま運用担当に横流しするだけなので、殆ど何の効果も無いんですけどね。(苦笑)

運用担当の人達には気の毒ですが、こんな人間が私の上司じゃなくてつくづく良かったとな思います。

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自部門の評判を一人下げ続ける無能な課長②

前回に引き続き、運用課長のAさんについてです。

実は、先々週と先週に、大きなシステムトラブルが発生しました。
両方とも運用担当が管轄しているシステムのため、我々開発担当のメンバーには実害は無かったのですが、いかんせん一人退職して運用担当が手薄な中で発生したので、最悪のタイミングで起きたと言えます。

そして、その2つともA課長が引き金になっているのです。。。


1.先々週の月曜日に発生したトラブル

全社で利用している共有ファイルサーバが2~3時間おきに大幅な性能劣化を起こし、殆ど接続が不能になるというものでした。
この障害は一週間続き、営業から管理系部門まで、多くの部門から苦情が寄せられました。

原因は、前週の金曜日に課長があてたパッチの不具合のせいでした。

不具合を修正するためのパッチがバグってるというのは、まぁ割とあるあるの事例です。
なので、パッチをあてたことと、それによって翌月曜日にトラブルになったことは仕方無いでしょう。
また、パッチもベンダーから提供されたものですから、不具合があったとしてもA課長の責任ではありません。

しかし、最悪だったのは、パッチが原因だと判明するのに一週間もかかり、その間復旧できなかったこと。
パッチあてを契機に動作が不安定になったのですから、当然ここが真っ先に怪しいわけです。
その切り分けのためにも、通常はパッチをあてた後に動作が不正になった場合は、すぐに元に戻せるように手順を整理しておくものです。

私を含め、ほぼ全員が「パッチ前の状態に戻してみてほしい」と申し出ましたが、課長からの返答は「元には戻せない」の一点張り。

何で戻す可能性を考えてないんだよ、馬鹿

元に戻せないって、どんだけハイリスクなパッチなんだか。
本当にそんなパッチだったとしたら、普通怖くてそんなもんあてれんわ。

ただ、どうやらA課長は、自分のパッチあて作業にミスがあったことを追求されることを恐れていたっぽく、それを隠蔽するために何が何でもパッチを元に戻したがらなかったんだとか。

誰もパッチあてそのものに対してあんたに非があるなんて思ってないのに、一体何から身を守ろうとしたのか。

そうこうしているうちに問題は全社的に大きくなり、各部の部長や本部長クラス、果ては会長・社長からも責めを受けることになりました。
そして、このトラブルをきっかけに、これまであまり有名でなかったA課長の名前は全社員の知るところとなり、「あいつは使えない」というイメージが定着してしまいました。

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2.先週月曜日に発生したトラブル

これは管理系部門だけが使っているシステムですが、請求業務に関わる、まさに月初にこそ不可欠なシステムです。

トラブルの内容としては、サーバのOSがハングしてしまってサービスが停止していた上、一切のキー操作を受け付けない状態になっていたため、A課長が電源ボタン長押しで強制再起動しました。

これによって、一応そのサーバ自体は起動し、一見復旧したように見えたのですが・・・

翌日になって、業務部門からは、原因不明のエラーが出続けるとの問い合わせが多数寄せられました。
あろうことか、サーバを再起動した後、A課長が動作確認を怠っていたことがこのとき判明。

この初動ミスにより、またもやA課長は一斉批判の的に。

その後、A課長はベンダーのサポートに問い合わせしたりして調査を継続していましたが、残念ながら8日(金)終了時点でも復旧どころか原因特定にすら至りませんでした。

その間、業務部門はA課長が担当していることから復旧を期待せずに手作業で対応したため、何とか事なきを得ました。
しかし、A課長の対応に業務部門の怒りは蓄積され続け、もはやA課長とは口も利きたくないというレベルに達しています。

恐らく、復旧が長引いているということだけなら、まだ我慢できたのでしょう。
彼らの怒りを買っているのには別の理由があります。

①原因特定もできていないのに、普通に定時に帰る
②平日に有給で休む
③業務部門にもシステム部の他のメンバーにも、状況報告をしない


結果、業務部門の人達から「Aさんは常識が無い」「Aさんに仕事を任せるな」というグチを、私もちょくちょく聞くハメになりました。

果ては、「もう死ねよアイツ」などと言う女性も出現。。。

そりゃそうでしょう。
業務部門はシステムが使えない中、全員が残業しまくってその穴埋めをしているのに、システムを管轄している当の本人は自分の予定を優先しているわけですから。

せっかく残りの運用メンバー2人が必死になって業務を回して評判を支えてきたのに、A課長が一人でそれらをぶち壊しているのを見ると、世の中には無能な人っていうのは結構いるもんなんだなと実感します。

無能っていうのは、何も仕事ができる・できないということだけではありません。
保身に走ったり、当たり前のことができない人間が、無能だと思われるんだと思います。

障害が発生すること自体は、仕方の無いことです。
また、人為的ミスによって、障害を起こしてしまうことだってあるでしょう。

しかし、初動やその後の対応に誠意をもってあたれば、批判してくる人などそうはいないものです。

A課長が無能たる所以は、初動にミスを冒し、かつその後も自分の帰宅や休暇を優先するなど、対応が不誠実なことが他人の神経を逆なでしているのです。

もはや私の興味は、この人がいったいどこまで堕ちていくのかという部分のみです。
反面教師としてなら、十分役に立ってくれそうですから。。。

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プロフィール

Author:たみおと
36歳にして社内SEに転職しました。
ベンダーSE・社内SEどちらの方が記事を読んでも、ご参考になる体験談をUPしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。

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