RPAも価格破壊が始まったか

今日、日経xTECHを当てもなくさまよっていたときのこと。

SCSKがRPA市場に参入したという記事を見つけました。
そして、その価格を見て愕然・・・

PC1台につき4,500円/月

え?え?
ってことは、年間でも54,000円しかかからないってこと?

いきなり安くしすぎだろ。

これじゃ、100万円/年のRPAツールをつい先日購入したうちの会社がバカみたいじゃないか。(汗)

ちなみに、提供開始は今年4月からの新製品。
もうちょっと待っとけば格安でRPAを買えたのに。。。
何から何まで噛み合わないなぁ、もう。

「こんな製品出たみたいよ」ってな感じで、RPA購買担当の営業部長さんに教えてあげた方がいいのかなぁ。
でも高い買い物しちゃった直後にこんな事実を知らされると、会長に激怒されちゃうかも・・・
まぁ、それも一興だから、営業部長さんにそっと情報だけ流してあげましょうかね。(笑)


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さて、件のSCSKのRPA製品「CELF」

安かろう悪かろうの可能性もあるので、一応ホームページでチェック。

なるほど。
あまりガチャガチャ高機能にせず、比較的単純な定型作業の自動化を対象としているんですね。
この割り切りのおかげで、従来のRPAツールに比べて、習得のハードルは一気に下がっている印象です。

サーバ版はなくクライアント版しか提供しないという点も、開発コストを抑えて料金を抑えるのに一役買ったのかも。

ただ、操作を記録する方式が「画像認識方式」しかない点はちょっと懸念材料ですかね。
やはり、「構造解析方式」の方が処理が停止しにくく、安定性はありますから。

といった感じに、覚えることを少なくして敷居を下げて、価格も死ぬほど下げたという具合のRPA製品です。
これはこれで、特に中小企業のニーズがかなりあるんじゃないでしょうか。

外国製を日本のベンダーが販売代理店としてただ単に売っているだけなのが日本のRPA市場では大半な中、日本製RPAということで個人的には応援してみたい気持ちはあります。

話は変わって、CELFのホームページに従来のRPA製品との比較表が載っていますが、気になったのは「利用スキル」の欄。

従来のRPA製品・・・「高いITスキルが必要」

だよねぇ。
私もそう思います。
なのに、ベンダー営業が再三アピールする「素人でも簡単にできます」という口車に、うちの営業本部長はまんまと乗せられちゃって・・・

スクラッチ開発が減少して色んな製品やサービスが乱立する時代に突入してユーザー企業としてはよりどりみどりみたいなところもありますが、逆に買う方も目利きがより一層要求されるようになってきたのかもしれません。



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自作RPAの思わぬ落とし穴

今や、多くの部門で使われるようになった自作RPAですが、先週ちょっとしたトラブルがありました。

それは、基幹システムの請求処理で起こりました。
この処理はバッチなのですが、何と異常終了したのです。

敢えて強調して書いたのは、基幹システムのバッチが異常終了するなんて、ここ1年ぐらい無かったことですから。
私が前の会社にいたときに開発したシステムだと、バッチが落ちるなんてことはちょくちょくありましたけどね。(苦笑)

ま、当社の基幹システムはバッチ自体が少ないですから、単純比較はできませんが。
(しかも、オンラインバッチしかない)

ともかく、まずはログを確認。

「ORA-01422: 完全フェッチがリクエストよりも多くの行を戻しました。」

ああ、ハイハイ。
PL/SQLやったことがある人なら、あるあるですね。(笑)

最初は、このときは基幹システムのバグを疑ってました。
が、対象のデータを検索してみたところ、その疑いは吹っ飛びました。

原因になっていたのは、とあるフラグ。
画面から更新する際は、このフラグは明細に表示されているデータのうち、1件にしか設定できない仕様になっています。
具体的には、明細ごとにチェックボックスを持っており、どれかの明細をチェックすると他の明細のチェックがJavaScriptで自動的に外れるようになっています。

が、今回原因となったデータを見ると、2件に対してフラグがONになっていました。
なので、フラグONのデータをSELECTして、先述のORAエラーが発生したということです。

ここにきて、疑惑は自作RPAの方に向かいました。

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このフラグを更新している自作RPAロボットは1つのみ。

が、元々他の明細がチェックONになっていたら更新対象外とする動きになるはずなので、基本的には複数明細が同時にチェックONにならないはずです。
しかし、かなりレアパターンにおいて、その更新対象外判定をすり抜けるケースがあることが分かりました。
(今回原因になったデータもそのパターン)

ただ、仮にこの判定をすり抜けて明細をチェックしにいっても、画面の仕様上は他の明細のチェックが勝手に外れるので、1件しかチェックONにならないはず。。。
と思いきや、ここでも抜け道がありました。

以下は、そのチェックボックスを選択するときのコードです。

objIE.document.forms(0).hogeCheckbox.checked = True

VBAでなくとも、JavaScriptに詳しい方ならピンと来たかも。

そう、「checked = True」がいけないのです。
これは、チェックボックスをクリックすることなく、直接オブジェクトにTrueを送り込むコードです。

つまり、画面仕様上はチェックボックスがクリックされたら他の明細のチェックを外すようになっていても、上記のコードだとonClickイベントが作動しないのです。

うかつでした・・・
早速コードを修正。

objIE.document.forms(0).hogeCheckbox.click

で、動作確認。
想定通りonClickイベントが動き、他の明細のチェックボックスが自動的に外れるようになりました。

やっぱり、自作RPAと言えども、手動での画面操作を忠実になぞるべきだということか。。。
基本中の基本を疎かにした今回の出来事ですが、1つ勉強になったので良しとしますか。

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現代の子供たちは不憫だと思う

ある朝の通勤電車でのこと―

途中駅で乗り込んできた母娘が、私が座っていた座席の隣に座りました。
見た感じは、母親は30代半ばぐらい、娘さんは園児ぐらいの年頃だったでしょうか。

ちなみに、私・娘さん・母親という並びでしたので、「あーあ、またうるせぇのが横にきた。ついてないなぁ。」と諦めムードが漂っていました。
自分の子供ならいいかも知れないが、赤の他人の子供に騒がれるのはストレスが溜まるだけなんですよねぇ。。。
(ま、自分の子供もいないけど)

ところが、意外にも子供は終始おとなしい。
しゃべるでもなくソワソワするでもなく、ずっと車窓の外をボーっと眺めているだけ。

随分としつけが行き届いた子供だと、感心していました。
まともに子供を躾けられない親ばかりになっている昨今の日本で、まさに一筋の希望の光が見えたような気分。
こういった光景を見ることができて、ついてないどころかむしろ運が良かったとさえ思いました。

※大げさと思われるかもしれませんが、それぐらい今後の日本を悲観しているので。

・・・と思いきや、母親にふと目をやったところ―

スマホゲームに死ぬほど熱中しとる。(汗)

えーっと、もしかしてこれが原因なのかな?
つまり、母親に構ってもらえないから、仕方なく黙っていると。

いや、別に子供らしくうるさくしてもいいんですよ?
子供が落ち着きが無いのは当たり前ですし、私もそうでしたからね。
私が普段我慢ならないのは、それをロクに注意もしない親たちに対してなので。

なんか、朝からすごく不憫な子供を見てしまった気がして、ちょっと気分が萎えました。。。

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後日のこと―

帰宅電車の中で、ある母子がベビーカーを押しながら乗り込んできました。
このときは満員というほどではありませんでしたが、座席は全て埋まっており、その親子はドア付近に立っていました。
(私も立っており、その前に来ました)

母親はこれも30代半ばぐらい、ベビーカーに乗っていた子供は見えなかったので分かりませんが、もう一人小学校低学年ぐらいの男の子が母親にピッタリ付いていました。

その息子さんは活発な感じで落ち着きがなく、私の前の吊り輪にぶら下がって遊び出しました。
うぜぇなぁ、ったく。
母親は・・・注意せず。
あぁ、いつものパターンか。

男の子はその間、母親をチラチラ見ていましたが、母親は背を向けたまま。
それもそのはず。

なにせ母親は絶賛スマホ中。

画面をチラ見すると、ゲームではなくアパレルサイト的なページを見ていました。

男の子はその後、母親に吊り輪にぶら下がっているところを見て的なことを言いにいきましたが、母親はシカト。
仕方なく、母親の視界に入る位置の吊り輪にぶら下がって遊び出しました。
この間も母親をチラ見しながらでしたが、やはり母親の反応は無し。

つまらなくなったのか、男の子はベビーカーのそばに戻ってきて、社内ディスプレイの広告をひたすら眺めてましたとさ・・・


なんかもう、日本ってどんどん酷くなってませんか?

今までの親たちは、子供が騒いでも注意しないものの、愛情は注いでいる感はありました。
ところが、今回見た2組の親子は、母親の関心は「子供<<<スマホ」という点が大きく異なります。

最初の女の子は、まだ幼いのに自分がスマホに負けていることを受け入れているかのように達観しており、どこか寂しそうな雰囲気が漂っていました。
また、男の子の方は、怒られてもいいから何とか母親の気を引こうとしていたところが見ていて痛々しかったのですが、その想いすらも届かないぐらい母親がスマホに熱中していたことで、さらに気が滅入りました。

なんかもう、スマホやるために生きとるやん。
そんなんで子供産むなよ。

20年後、愛情がロクに注がれずに育った人間が日本中に溢れかえったとき、世の中は一体どうなっていることやら。。。


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プロフィール

Author:たみおと
36歳にして社内SEに転職しました。
ベンダーSE・社内SEどちらの方が記事を読んでも、ご参考になる体験談をUPしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。

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