近況報告(入社3ヶ月)

8月に社内SEに転職してからというもの、早いものでもう3ヶ月が経ち、試用期間も終わりました。

今思えば、入社した直後は転職ブルーにも襲われ、「本当に転職して良かったのか?」と悩む時期もありました。
しかし、その辛い時期を乗り越え、ここ最近では「転職して良かった」と心から思えます。

毎日、システム部の人達と談笑しながら仕事し、遅くても19時頃には退社できるので、殆ど趣味の延長のような感じで仕事ができています。
もちろん、ストレスが全く無いわけではありませんが、それでも他の部署の人達のようにピリピリした空気で仕事をするよりは、ずっと気が楽です。
※どうせ仕事をするなら、楽しく仕事をした方が良いと考える性質ですので。

年収は前の会社よりも下がりましたが、時間リッチ・ストレスフリーになったという点で得たものは大きいと感じています。



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さて、仕事の状況ですが・・・

先々週は、いきなり不慣れなExcelマクロを作ることになり若干あたふたしましたが、やってみれば何のことはなく2日ぐらいで完成しました。
マクロを作っている中で感じたことですが、VBAって本当に便利な言語なんですね。(笑)
言うまでもなく、Excelに絡む色んな定型作業を自動化できるので、業務部門の作業だけでなく、自分の業務も効率化できそうなことが多々あります。
今まで食わず嫌いしてきたんですが、すごく損した気分ですね。
(もっと早くやっておけばよかった・・・)

次に、新基幹システムの導入プロジェクトですが、ようやく軌道に乗り始めた感じです。

入社したばかりの頃は、全体の仕様を統括する人が一人しかいなかったため、とても細部にまで手が回っていない状態でした。
しかし、私が入社して関連業務やこれまでの経緯などの理解が進んでいくに従い、ようやく全体仕様統括を二人で分担できるようになりました。

また、関連部署のキーマンとの調整や運用方法に関する議論についても、さすがに実務的なレベルまではついていけませんが、業務のあるべき論としては議論を交わせるようになりました。

ま、それでもシステム部門の性で、部署間の板ばさみに遭うという点では、変わっていませんが。
(たぶん、これからもずっと板ばさみにはなるのでしょう)
ただ、板ばさみになったときの対処方法が少しずつ分かってきたので、以前ほどは苦ではなくなりました。

まだまだ課題もありますが、この調子でこの先も頑張っていこうと思います。
さしあたって次の目標は、有休が付与される入社6ヶ月目です。(笑)

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社内SE転職の市場動向

10月のアクセス解析結果より、検索エンジンから当ブログに辿りつく際には、「社内SE 転職」というキーワードで検索されていることが多いようです。

このため、このあたりで一度社内SEに転職する際の市場動向について触れておこうと思います。

以前このブログで書いた記事より、社内SEへの転職は以前として高い競争率を誇っています。

しかし、ここ数ヶ月の転職動向を調査してみると、競争率は高いながらも色々な企業で門戸が大きくなりつつあるのが、下記のいずれかのスキルを持ったSEです。

①要件定義ができる
②プロジェクト管理ができる
③外部設計ができる


現在はどの会社もシステム投資を活発に行っているため、これらのスキルを持った社内SEを必要としていますが、どの会社のシステム部門でも人材が不足しています。
また、ベンダーSEとしても中々身に付けることは難しいものばかりですので、これらのスキルを持った人は必然的に引く手あまたとなります。

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まず、要件定義については、経営方針に沿って業務部門の要望を整理し、開発ベンダーに正確に伝えるスキルが求められます。
パッケージを活用する場合には、パッケージの元々持っている考え方や基本機能を理解した上で、要件定義を行う必要があります。
また、現行システムの特徴や現行業務の課題点なども理解しておく必要があり、ユーザーの目先の要望に振り回されないように、システムのあるべき姿を常に持つ続けることが重要です。

次に、プロジェクト管理についてです。

ベンダーSEでも優秀なプロジェクトマネージャは一握りであるように、社内SEでもプロジェクト管理をそつなくこなせる人は中々いません。
大体は、システム部門の部長がユーザー企業側のプロジェクトマネージャになりますが、実際のプロジェクト管理はその下の課長クラスの人達に丸投げしているのが実情です。
ですが、課長クラスの場合は社内の権限が不足しているため、部長がプロジェクト管理を行うのに比べると、やはり社内折衝力に難があるように感じます。

とは言え、この状況はそう簡単に変わらないでしょうから、課長クラスとして即戦力となるプロジェクトマネージャをどの会社も欲しています。
(前述した通り、ベンダー側として動く場合とは違った難しさがあると思いますが)

最後に外部設計になりますが、これはどちらかと言うと、開発ベンダーの設計内容や期間、見積りが妥当かどうかを判断するために必要となります。
システムの一部分を内製する場合などは、UIを設計して業務部門とすり合わせをする、といったことも行いますが、メインの仕事ではありません。
ついでに、総合テスト・運用テスト・移行設計に関わるノウハウを持っていれば、言うことなしです。

上記のスキルを持っていない人については、残念ながら社内SEとしてはあまり需要はありません。

もちろん、プログラミングスキルも、一部の先進的な企業であれば重宝されるでしょうが、その他大多数の企業ではあまり重要ではありません。(基本的に内製を行わないため)

以上より、社内SEに転職する際は、まずは自分のスキルの中で需要があるスキルを持っているかどうかを見極め、少しでも高く売りつけられそうな企業を選ぶようにしましょう。

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転職後も謙虚さを忘れずに

転職して新しい会社に入社した後、年下・年上を問わず、普通はどの人にも謙虚に接すると思います。

特に、入社間もない頃は、その会社の組織や事務作業など分からないことも多く、それらを周りの人に教えてもらいながら一つ一つ覚えていくことになりますので、尚更だと思います。

私も入社3ヶ月が経過しましたが、未だに年上・年下、上司・部下を問わず、誰に対しても敬語で話しています。
まだまだ分からないこともチラホラありますので、それらを質問するときに、「仕事を中断させて申し訳ない」という気持ちと「教えて頂いて有難う」という気持ちを忘れずに接するようにしています。

しかし、最近、こんな人が入社してきました。

その人は、自己紹介でも言ってましたが、前職は「ITコンサルのプロジェクトマネージャ」だったそうです。
IT業界ではまさに花形の仕事をダブルでやっていたことになりますが、それだけの人がなぜ全然関係ない業界の当社に転職することになったのか、多少の疑問はありました。
(年齢は見た感じ50歳~55歳ぐらい)

ともあれ、その方は10月1日入社と同時に、営業系部門の部付部長という待遇で配属されました。
最初の頃は割と低姿勢で、どの人にも敬語で話をしていました。

ところが、半月ほど経過して、11月から配属された部門の部長に昇格することが決まったのをきっかけに、態度が豹変しました。
まず、前日まで敬語で話していたはずの同部門の人達に対して、横柄な態度を取るようになりました。(当然敬語は無し)

また、次長以下の部下の人達の意見に耳を貸さず、その部門の方針を一方的に決めてしまいました。
その方針自体は正論であることは皆理解しているのですが、現状をあまりにも無視しすぎて到底短期間に達成できるものではないため、毎日のように次長と言い争いになっています。

さらに、部下の日々の業務負荷を考慮せずに、自分が社長に報告するための資料を最優先で作らせるなど、自分本位な面も非常に反感を買っています。

まぁ、その部長も短期間で結果を出さなければいけないというプレッシャーがあるのかも知れませんが・・・
残念ながら、今のやり方では誰も人はついて来ないでしょうね。

まさに、絵に描いたような最低な上司です。
こんな人がいるのはドラマか漫画の世界だけかと思っていましたが、現実にいるもんなんですね。(苦笑)

私の同期入社の人がその部門にいるので、お昼を食べに行ったときなどにちょくちょく情報を仕入れているのですが、その部長に不満を持っていない人はもはや1人もいないそうです。

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入社して1ヶ月でそこまで反感を買う人も珍しいですが、やはりキーワードは「ITコンサルのプロジェクトマネージャ」って部分でしょうか。
これだけもの凄い経歴を捨ててまで転職してきたということは、恐らく前の会社でも人間関係に苦しんでいたのかもしれません。
ただ、部下に作業させて自分だけオイシイところを持っていくことには長けていそうで、かつコンサルなので弁も立つことから、顧客・社長などには非常にウケが良かったんでしょう。
(全て憶測にすぎませんが・・・)

ともあれ、システム部の部長じゃなくて本当に良かったと思います。(苦笑)
※実際、経歴だけ見るとシステム部の部長になるのが自然ですからね、、、紙一重で助かりました。

35歳以上で転職する場合、転職先でも始めからそれなりの役職に就くことが多いと思います。
とは言え、上記の部長のように権力を傘に横柄な態度を取るとすぐに嫌われ、さらにその噂が広まるスピードも速いです。
特に、女性かつ古参の人達を一度敵に回してしまうと、奇跡が起きない限り二度と味方にはなり得ません。

変にへりくだったり媚を売ったりするのはやりすぎで却って逆効果だと思いますが、やはり円滑な人間関係を構築する上で、謙虚さは必須です。(最初の頃は特に)

あくまで自分はその会社では外様であり新参者である、ということを忘れずにないようにして下さい。
(同僚からの信頼度はゼロからのスタートですので)

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プロフィール

Author:たみおと
36歳にして社内SEに転職しました。
ベンダーSE・社内SEどちらの方が記事を読んでも、ご参考になる体験談をUPしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。

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