自己紹介

はじめまして!たみおとと申します。

このブログでは、中小下請ITベンダーのSE(36歳)だった私が、
社内SEに転職するまでの転職体験記を綴っていこうと思います。

その他、社内SEとして現在仕事している中で、感じたことや裏話などもUPしていきたいと思います。

ご覧になった方々のご参考になれば幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。




初回は、転職時の私の経歴・スキルについてです。

1.転職経験
  無し (今回が初めての転職)

2.SE経験年数
  11年

3.役職
  主任

4.経験プロジェクト
  卸売業界、小売業界向け販売管理システムの開発プロジェクト

5.経験工程
  要件定義から保守までの全工程

6.経験プログラミング言語
  COBOL、Java、PL/SQLなど

7.資格
  応用情報技術者
  データベーススペシャリスト
  システムアーキテクト
  プロジェクトマネージャ
  ITストラテジスト
  日商簿記検定2級

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36歳という年齢は、転職市場ではほぼアウトとされている年齢ですが、SEが国全体として人手不足だったことは、追い風になったように思います。

また、転職後に今の上司から聞いた話ですが、
 社内SEに関しては年齢は重要視していない
そうです。
実際に、私とほぼ同時期に46歳の方が社内SEとして入社してきました。

なので、30代後半~40代のベンダーSEの方々も、社内SEへの転職で不利になることはありません
(相応の経験・スキルは求められますが)

年齢で社内SEへの転職に躊躇している方がいらっしゃったら、諦めずに、転職活動に一歩を踏み出してみて下さい。

社内SEにとっての簿記の重要性

社内SEにとって、簿記の知識は非常に重要です。

私は資格マニアとまではいきませんが、資格を積極的に取得してきました。
自慢ではありませんが、ITストラテジストやプロジェクトマネージャなど、情報処理試験では難関の資格も取得しました。

ですが、社内SEに転職するにあたって、面接の際に最も喰いつきが良かったのが「簿記2級」でした。
※逆に、情報処理試験は全く触れられませんでした・・・(泣)

私が簿記を勉強したのは、ベンダーSE時代に担当システムが会計システムに仕訳データを連携する仕組みがあり、その仕組みについてお客様からの問い合わせに一切答えられなかったのがきっかけでした。

恥ずかしながら、正直それまでは「簿記」というものが何なのか、「仕訳」とは何なのか、言葉の定義すら知らない状態でした。
(分からないのではなく、そもそも知らない状態)

で、仕訳について調べているうちに、「簿記を勉強すれば仕訳を理解できる」という情報があり、簿記の勉強を始めました。

まず、簿記3級の参考書を買って、平日は電車の中・休日は自宅で1ヶ月間勉強して、3級の試験に合格しました。
その後、続けて簿記2級の参考書を買って、こちらは3ヶ月間勉強して2級の試験に合格しました。

簿記の勉強を始めてからというもの、会計まで含めてデータの整合性を意識して設計・テストするようになり、SEの仕事にも大いに役立ちました。

また、社内SEとなった今でも、会計知識を持ったシステム部社員が私しかいない状態ですので、重宝されています
(部長が簿記2級を持っているので、尚更重要性が分かるのでしょう)

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簿記1級は会計士・税理士クラスでも合格するのが難しいほどの難関資格で、かつSEはおろか経理担当者ですら実務ではそこまでの知識は要求されませんので、特に勉強する必要はありません。

ですが、簿記2級までは是非勉強し、できれば資格も取得しておくことをお勧め致します
これは、社内SEに転職される方はもちろん、ベンダーSEを続けられる方にも、どちらの仕事にも非常に役立つものです。

全くの無知だった私ですら取得できたのですから、現在簿記を持っていない方も食わず嫌いをせずに、一歩を踏み出してみてください。
たかが数ヶ月の勉強で、他人との大きな差別化要素を手に入れられるはずです。

※下記のテキストは、私が簿記の勉強をしていたときに使っていたものです。(版数はもっと古かったですが)
  「仕訳って何?簿記って何?」っていうド素人状態から独学で3級・2級に一発合格できたスグレモノです。
  これから簿記を始めるという方に、是非おススメします。


社内SE転職の競争率

社内SEの競争率についてですが、一般的に狭き門であることはご存知の方も多いかと思います。

ちなみに、私が転職した会社は東証1部上場企業ではありますが、社員数は500人強と、決して大規模ではありません。

にも関わらず、求人1人に対して、応募者数は100人弱いたそうです。

入社した後にこの事実を聞いたのですが、採用面接の時点でこのことを知っていたら、恐らく緊張でガチガチになり、満足な受け答えができなかったかもしれません。
(結構軽い気持ちで受けましたが、それが逆に良かったと思います)

ただ、応募者数の殆どは、スカウトメールからの応募ではなく、求人ページからの応募だったとのことで、要求するスキルにマッチしない人が非常に多かったそうです。

私は@typeに登録していましたが、スカウトメールを頂いたのをきっかけに応募しようと思いました。
スカウトメールの良いところは、求人者・求職者のスキルミスマッチが起きにくいところが利点で、採用試験で通過する確率が高くなります。

(注)転職エージェントに登録されている方はご存知かと思いますが、スカウトメールといっても、ヘッドハンティングとは異なります。なので、きっちり採用試験は受ける必要があります。

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スカウトメールを受ける率を高めるには、転職エージェントに登録する履歴・職務経歴・スキル・自己PRなどの情報を充実させ、少しでも採用担当の目に止まるようにしなければなりません。
(量を書けばいいというものではなく、あくまでも質の充実

はっきり言って私も面倒でしたので、当初は経歴などは殆ど記入していませんでした。
が、たまたま仕事が夜勤の日があって時間を持て余していたので、登録情報の充実化をして暇をつぶしました。
すると、その後スカウトメールを受け取る率が明らかに高まりました。

もちろん、スカウトメールが全てではありませんが、競争率が高い中でも少しでも内定率を高めるために、手間ヒマをかけてでも是非登録情報の充実化をお勧めいたします。
プロフィール

Author:たみおと
36歳にして社内SEに転職しました。
ベンダーSE・社内SEどちらの方が記事を読んでも、ご参考になる体験談をUPしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。

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